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35坪の店舗から始まった挑戦!ブックオフの歴史とこれからの10年

2026年5月8日

ブックオフのお仕事

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みなさんのよく知るブックオフも、最初は神奈川県のわずか35坪のスペースから始まりました。小さなブックオフが、いかにして国内外800店舗以上・売上高1,000億円を超える企業へと成長したのでしょうか。

今回は、30年にわたりリユース業界を牽引してきたブックオフの歴史と、これからめざす未来についてお届けします!

35坪からのスタート:ブックオフが起こしたリユースの革命

今や国内外に800店舗以上を展開するブックオフですが、その原点は1990年、神奈川県相模原市にある、わずか35坪の小さなお店でした。

当時の古本屋といえば、「専門知識が必要で、頑固な店主が目利きをする、愛好家だけの閉鎖的な場所」というイメージが一般的。創業者の坂本孝は、古本業界の常識に違和感を抱き、「もっと誰もが、気軽に安心して本を売り買いできる場所にできないか?」と考えました。

そこで生み出されたのが、本の内容ではなく、「状態(綺麗さ)」で一律に査定する、独自の買取システムです。さらに、「読み終わった本をお売りください」というキャッチコピーを掲げ、一般家庭で眠っていた本を広く集めました。

ブックオフの店舗に並ぶのは、近隣の住民のみなさんが持ち込んでくれたリアルなトレンド本や雑多な本たち。「その地域に誰が住んでいるか」という偶然によって、世界に一つだけのユニークな書棚が作られていく—— この画期的な仕組みこそが、ブックオフの成長の基盤となりました。

そして、この店舗を現場から盛り上げたのが、パートやアルバイトの主婦や学生スタッフたちです。彼らが活気あふれる店舗をつくり、店舗運営の主役として活躍してきました。心のこもった接客や、スタッフ一人ひとりの自由なアイデアによる売り場づくりこそが、ブックオフが創業期から大切にしてきた企業文化です。一人ひとりの圧倒的なエネルギーがあったからこそ、ブックオフは日本を代表するリユース企業へと一気に駆け上がることができたのです。

古本から総合リユース、そして世界へ

1号店の成功を皮切りに、爆発的な成長を遂げたブックオフ。しかし、ブックオフの歩みは、決して平坦な一本道ではありませんでした。

デジタル化の加速や活字離れ、さらにはコロナ禍といった時代の荒波など、私たちは幾度も壁に直面してきました。その危機を常に打破してきたのは、変革を恐れず、挑戦を重んじる企業文化です。

本やメディア系の商品で培ったノウハウを強みに、取り扱い商材を拡大。アパレル、ブランド品、トレーディングカード、さらにはスポーツ用品や楽器、家電まで、あらゆる生活用品を扱う「総合リユース」へと深化しました。

挑戦の舞台は日本国内に留まりません。海外事業を「成長領域」と位置づけ、アグレッシブなグローバル展開を推進しています。

2000年に進出した米国のBOOKOFF USAでは、現地の日本アニメ・ポップカルチャー人気の高まりを捉え、ローカルのお客様をターゲットに大きな成功を収めています。

もうひとつの海外事業であるJalan Jalan Japan(ジャラン・ジャラン・ジャパン)は、マレーシアやカザフスタンを中心に展開。日本国内で惜しくも販売できなかった商品を現地へ輸出し、約500坪〜800坪という巨大なマルチ・リユースショップとして、現地の暮らしを支えています。

地域とつながり、社会貢献へ広がるブックオフの取り組み

ブックオフの活動は、リユースショップの枠を超え、地域社会や環境課題の解決に向けた社会貢献にも広がっています。

ブックオフがめざすのは、誰もが負担を感じることなく、楽しみながら資源を循環させる「すてない社会」の実現です。このビジョンのもと、自治体や教育機関、パートナー企業と手を取り合い、地域一体となった廃棄物削減活動や、次世代を担う子どもたちへの教育にも力を注いでいます。

たとえば、児童施設へ本を寄贈する「サステナブックプロジェクト」や、買取金額を支援したい団体に寄付できる「キモチと。」では、誰かを応援したいという人々の想いを後押ししています。

さらに、2026年4月からはファミリーマート店内に、不要品回収ボックス「R-LOOP(アールループ)」の設置もスタート。生活者の多様なライフスタイルやニーズに応じた、新しい「モノの手放し方」を提案しています。

サーキュラーエコノミーの実現に向けた、ブックオフの挑戦

世界はいま、「大量生産・大量消費・大量廃棄」のリニア型経済から、資源を効率的に循環させるサーキュラーエコノミー(循環型社会)へ移行しようとしています。

ブックオフにとって、環境に配慮した経営は特別な取り組みではなく、ビジネスモデルそのものです。お客様がモノを手放し、次の使い手へとつなぐ循環は、廃棄物削減や資源の有効活用につながり、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に直結します。

リユースをもっと便利に、もっと身近な選択肢へ。ブックオフは循環型社会のインフラを担う企業として、今後も新たな価値創造と挑戦を続けます。

「仕事を通じて社会貢献がしたい」「人にも環境にもやさしい取り組みを広げたい」。このような想いを持つみなさんは、ブックオフで挑戦してみませんか? ブックオフでは、若手のうちから大きな裁量権を持ち、お客様や地域のためにアイデアを実行できる環境があります。意欲あるみなさんからのエントリーを、心よりお待ちしています!

ブックオフの人と仕事がわかるサイト ブックオフをたちよみ!
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