「リユースとはモノの価値を絶やさないことで生まれる「笑顔」をつなぐこと。」
そんなメッセージを込めて、ブックオフのInstagram「スマイルサーキュレーション|サステナブルな暮らしのヒント」では、サステナブルな取り組みや笑顔を未来に循環させる暮らしのヒントをシェアしています。
今回はブックオフがInstagramに発信しているコンテンツをのぞき見。ブックオフの循環型社会実現に向けた取り組みも紹介していくため、ブックオフの仕事に興味があり、活動内容の理解を深めたいという人は、ぜひチェックしてみてください。
エシカル消費、知ってる?
2025年5月に投稿した「エシカル消費、知ってる?」。
人や社会・環境・地域に配慮した製品を選択する「エシカル消費」について、ブックオフの取り組み「エシカルな暮らし」を紹介しました。
「エシカルな暮らし」は、無理なく楽しくエシカルな選択ができるブックオフの店舗・ECサイトです。
「エシカルな暮らし LAB」は、ブランド・スタッフ・お客様の垣根をなくしたコミュニティ型の常設店舗。お客様の声を取り入れながらエシカルな商品を開発しています。
そして、商品をより多くの方に販売するための取り組みが「エシカルな暮らしオンラインストア」です。
Instagramでは5月14日から、「エシカルな暮らし」で再生プラスチック「CDプラ」のデザイン商品の販売をスタートしたことも紹介しました。
小学生が学ぶ持続可能な社会
こちらはブックオフが展開する教育プロジェクトに関する投稿です。
SDGsの目標でも掲げられ、持続可能な社会の実現に欠かせない「教育」。子どもたちが積極的にリユースをしたくなる機会や場所を増やし、さらに大きな循環をつくるための教育活動を紹介しました。
1つ目の活動は「学校ブックオフ」です。累計1万人を超える小学生が、リユースやブックオフの店舗運営体験を通じて循環型社会のあり方を学んでいます。
2つ目の活動は公立小学校での衣料品回収。小学生たちが自ら保護者や地域の人びとから着なくなった洋服を集め、「ブックオフを通じて社会貢献をしたい」と提案してくれました。
リユースでつなぐ笑顔の循環が次世代の子どもたちにも広がっています。
8月8日リユースの日〜笑顔をつないで、未来のチカラに。〜
8月8日は「リユースの日」。多くの人にリユースの良さや楽しさを知ってもらうために定められた記念日です。
リユース企業6社は、リユースや循環型社会のさらなる普及をめざして2025年8月8日のリユースの日に小学生向けリユース体験イベントの初開催を決定しました。
当日は各社ブースでワークショップを用意。親子でリユース体験を楽しみながら循環型社会を自分ごとと捉えて、リユースを日々の生活に取り入れるきっかけをつくります。
ブックオフのInstagramでも、リユースの日のイベントに向けて発信中です。
当日はイベント会場からのインスタライブの配信も決定しました。会場に来られない方ともいっしょにリユースについての理解を深めるべく、イベントの様子を紹介します。またリユースに関する質問を募集しており、8月8日のライブ配信で回答していく予定です。
ブックオフのサステナブルな取り組み
以上、ブックオフのInstagramについて、いくつかの発信内容を紹介してきました。
「スマイルサーキュレーション|サステナブルな暮らしのヒント」では、ほかにもサステナブルな情報をたくさん発信しているので、ぜひInstagramの方ものぞいてみてくださいね。
リユース事業を拡大したり、サステナブルな取り組みを広く発信したりすることは、企業の成長や認知拡大につながるだけでなく、人びとの行動や意識を変え、循環型社会の実現を推進する取り組みでもあります。
ブックオフはこれまでにも、リユースをより身近にするための活動を推進してきました。
たとえば、宮城県仙台市で毎年開催している「杜の都リユースフェス」では、地元の専門・高等学校や自治体、リユース企業の協力を得て、リユースファッションショーや体験イベントを開催。
そのほかにも服飾学科に通う学生を対象にしたアップサイクルファッションのコンテスト「Reclothes Cup」の主催や、「相模原 SDGs EXPO」へのSDGs活動を紹介するブースの出展など、教育・地域と連携した発信の場を設けています。
宅配買取サービスを活用した「キモチと。」は、不用品の査定額をさまざまな団体に寄付できるプラットフォーム。使わなくなったモノを手放すだけで、気軽・手軽に実践できる新しい社会貢献の形です。
買取商品の点数に応じて児童施設・教育機関に本を寄贈する「サステナブックプロジェクト」では、これまで約20万名のお客様に、570万点以上の商品をお売りいただいています。50施設に5,325冊の書籍を寄贈することができました。
これらの取り組みの多くが、社員発のアイデアから生まれています。ブックオフといっしょに笑顔あふれる持続的な社会を実現したいという人は、ぜひ採用サイトをチェックしてみてください。