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動画でわかるブックオフ①「値段がつかない本やCDがどうなるか、知ってる?」

2024年6月13日

ブックオフの取り組み

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BOOKOFF GROUP HOLDINGS」はブックオフグループが展開するサステナブルな取り組みを紹介する公式Youtubeチャンネルです。

この記事では、本チャンネルで公開中の動画「お値段のつかない本・CDってどうなる?ブックオフのとことんSDGs~リサイクル編~」の内容をピックアップ。ブックオフが考える循環型社会のコンセプトや、その実現のために実践している多様な活動についても解説していきます。

「SDGsに積極的な会社で働きたい」「社会的意義に意義のある仕事がしたい」という方はぜひチェックしてみてください。

「ブックオフのとことんSDGs~リサイクル編~」

お客様から買い取った商品をキレイにして販売するリユースビジネス。事業そのものが「モノの寿命を伸ばして廃棄を減らす」ことにつながる、サステナブルな取り組みといえるでしょう。

しかしお客様からお売りいただいた商品のなかには、状態などの理由から再販売が難しいものもあります。

ブックオフがYouTubeチャンネルで公開している「お値段のつかない本・CDってどうなる?ブックオフのとことんSDGs~リサイクル編~」は、そんなお値段がつけられない本・CDの「その後」をわかりやすく紹介する動画です。

実はブックオフではリユースだけでなく、値段がつかなかった本・CDを引き取り、新しい製品に変える「リサイクル」にも取り組んでいます。

たとえば年間約3万トンの本を古紙としてリサイクル。お菓子や化粧品の箱・段ボールなどに生まれ変わらせることで、およそ60万本もの木々が新たに伐採されるのを防いでいます。

またCDも再生プラスチック資材への加工により、スマホスタンドやボールペンといった身近な製品の原料として活用されています。

ブックオフが考える循環型社会のコンセプトとSDGs

不要になったモノをゴミにすることなく、必要なモノに生まれ変わらせるブックオフ。蓄積してきたノウハウや幅広いチャネル、利便性が高い多様なサービスを活かすことで、モノ・笑顔・幸せが循環する社会の形成を目指しています。

たとえば古紙・CDのリサイクル以外の取り組みとしてあげられるのが、国内で販売にいたらなかった商品を海外店舗に輸出する「Jalan Jalan Japan」です。2023年には約2600トンもの廃棄量削減に成功しており、海外でリユースできなかった衣類もパートナー企業を通じて再資源化しています。

そのほかにも法人・自治体向けの廃棄コスト削減サービス、フードロス削減のために訳あり商品を販売する「FOOD ReCO」、リユースを通じた寄付サービス、未来を担う子どもたちへの教育支援プログラム、商店街を巻き込んだ参加者2万人のイベント開催など、リユースを軸とした幅広い取り組みを展開中。

さまざまな企業・団体・地域とパートナーシップを結ぶことで、サステナビリティの輪を広げてきました。

そんなブックオフのビジョンは「リユース業界のリーディングカンパニー」です。循環型社会の推進をリードすることで、リユース・リサイクル率100%を実現。SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」の目標達成に寄与します。

「社会的な意義のある事業・サービスを一緒に盛り上げていきたい」とお考えの方は、ぜひブックオフの採用サイトをチェックしてみてくださいね。

ブックオフの人と仕事がわかるサイト ブックオフをたちよみ!
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