2025年11月、モンテディオ山形のホームゲーム会場で、ブックオフグループホールディングスと連携した回収イベントが実施されました。
サポーターから集まった本や衣類は、査定・換金を経て児童図書として図書館へ寄贈。リユースを通じて、地域の子どもたちに新たな読書の機会を届ける取り組みです。
ブックオフ×モンテディオ山形・図書館へ児童図書寄贈
2025年11月9日、モンテディオ山形の試合が行われたNDソフトスタジアム山形。そのスタジアムの一角で、「古着・本・DVD回収します!presented by ブックオフ」が開催されました。
会場には、ブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」の特設ブースを設置。10時30分から14時まで、古着・鞄・靴・本・CD・DVD・Blu-ray・ゲームソフトを無料で回収しました。参加者にはモンテディオ山形のポストカードをプレゼントし、最終的に829点もの品物が集まりました。
回収された品物は、ブックオフが査定・換金。その資金をもとに、状態の良い中古本の中から選ばれた絵本を含む児童図書100冊が、モンテディオ山形を通じて山形県立図書館へ寄贈されました。
モンテディオ山形 オフィシャルサイト|【ご報告】山形県立図書館への児童図書寄贈について
「子どもの読書機会が減っている」―—地方が抱える教育格差
山形県立図書館では「子どもが本を読む機会が減っている」「予算の制約で新刊を十分に購入できない」といった課題を抱えていました。
デジタルコンテンツが身近になる一方で、地域によっては本に触れる機会そのものが限られているのが現実です。こうした状況を少しでも改善したいというモンテディオ山形の想いと、リユースを通じて社会課題の解決を目指すブックオフのミッションが重なり、今回の取り組みは実現しました。
同館の後藤絵美館長は、「今回いただいた児童図書を、少しでも多くの子どもたちに読んでほしい。読書の楽しさを知るきっかけになれば」とコメントしています。
読売新聞の2025年の調査では、公共図書館も書店もない自治体」は全国で256町村にのぼり、全体の15%を占めていると報じられました(*1)。
読書環境が身近にないということは、多様な価値観や知識に触れる機会、語彙力や読解力を育む土台、想像力を広げる体験も失いかねません。
ブックオフでは、全国の企業や団体と協力しながら、このような教育格差や地域課題の解決につながる取り組みを広げていきたいと考えています。
(*1)読売新聞|256町村「図書館も書店もない」、全体の15%…専門家「活字文化が廃れていく」
1月23日からは「キモチと。」プログラムに登場
モンテディオ山形は2021年からSDGsへの取り組みを強化し、スポーツの枠を超えた地域課題の解決に挑戦してきました。ブックオフはパートナー企業として、ホームゲーム全試合でSDGsコーナーを設置するなど、継続的な連携を展開しています。
今回の施策は、「リユースによるモノの循環」と「子どもたちの読書機会の創出」という二つの価値を同時に実現したモデルケースです。
2026年1月23日からは、「キモチと。」プログラムに、モンテディオ山形の支援プログラムが登場。スタジアムだけでなく、全国どこからでも参加できる仕組みとして継続されます。
「キモチと。」は、ブックオフの宅配買取サービスを活用し、査定金額を応援したい団体へ寄付できるクラウドファンディングです。累計応援金額は5億円を突破。自宅にある不要なモノを送るだけで、クラブの活動支援や地域の子どもたちへの支援につながります。
「もう使わないけれど、捨てるのはもったいない」
「寄付に興味はあるけれど、やり方がわからない」
そんな想いを社会貢献へと変えられる、新しい“モノの手放し方”です。
モンテディオ山形「子どもたちの読書機会を増やそう」プログラム|キモチと。
https://www.bookoffonline.co.jp/sellfund/BSfSellFundEntry.jsp?PARTNER_CD=ZW183
ブックオフで始める、リユースで笑顔を広げる仕事
ブックオフでは、リユースの可能性を広げるため、自治体や企業などと連携しながら社会課題の解決に取り組んでいます。
廃棄物削減、読書機会の創出、地域活性化、SDGs推進。こうしたテーマに対し、ビジネスとして持続可能な形で向き合えるのは、リユース企業ならではの強みです。
今回のプロジェクトは、「サポーターが子どもたちの読書の機会を創る」という新たなモデルを示しました。モノをつなぐことで、人と人、地域と未来をつなぐ。リユースには、まだ大きな可能性が広がっています。
ブックオフで、モノをつなぎ、想いを循環させる仕事に挑戦してみませんか。気になった方は、ぜひブックオフの採用サイトをチェックしてください。














