「まずやる。あとでなおす。」を合言葉に、社員のチャレンジを歓迎するブックオフ。行動する人を会社全体で応援する社風のため、失敗を恐れず「やりたいこと」を発信できる会社です。
本記事ではそんなブックオフの社員が語る「今後チャレンジしたいこと」を、新卒サイト掲載のインタビューから抜粋します。
エリアマネージャーをめざしたい!
ブックオフ店長を務める村山喬洋さんがチャレンジしたいのは「エリアマネージャー」へのキャリアアップです。
「スタッフさんが働くお店を守り、会社を進化させていく仲間を増やすためにも、エリアマネージャーとしてたくさんの人に関わりたいと考えています。そして、これまで私が支えられてきたように、私も社員やスタッフさんに寄り添うエリアマネージャーをめざしたいです」(村山さん)
一方で、本部部署にも興味があると村山さん。
「ブックオフのイメージを時代の変化に合わせて変えていきたいのですが、それを実現できるのが本部なのか、店舗なのかは、まだわかりません。なので、当面は人財育成を行える社員を目指し、情報収集をしながら自分の将来について考えたいと思います」(村山さん)
本部の仕事に関わりたい!
店舗の運営だけでなく「本部の仕事に興味がある」という社員は少なくありません。
「今はトレカの主任を目指していますが、将来的には本部の仕事にも関わってみたいです。トレカのイベント開催や価格調整などをしている商品部に興味があります」
と教えてくれたのは岩本 悠良さん。すでに、希望のキャリアに向けたトレーニングがはじまっているのだとか。
「上司との面談では、キャリア相談もしやすいです。商品部に興味があるという私の希望を汲み取っていただけたのか、最近ではデータ集計の特訓もしてもらっています」(岩本さん)
一方、店長兼エリアマネージャーの林 智壮さんは、内部監査部やグループ人財開発部に関心があるそうです。
「今、自店舗に比べると他店舗の状況は捉えづらく、離れたところにいる人をサポートするのが難しいと感じています。なので、内部監査部に関わり、より広範囲で多くの人に的確なアドバイスを届けたいです。
また、これまでの人財育成の経験が活かせるという点で、グループ人財開発部も気になっています。社員さんたちが働きやすい環境をつくり、たくさんの方に感謝してもらえるように頑張りたいです」(林さん)
時短勤務のロールモデルになりたい!
育休を取得したあと、時短勤務で復職した青木美紗さん。家庭とも両立しながら、他店舗のフォローや会議、担当するアパレル売り場での商品出し、スタッフ育成など、幅広い業務に携わっています。
「時短勤務で、どこまで仕事の幅を広げられるのかにチャレンジしたいです。育児などで時短勤務を希望される方のロールモデルになれたら嬉しいですね」(青木さん)
柔軟な働き方を選択できるのは、ブックオフならではの魅力のひとつ。
「上司にキャリアを相談できる機会が多く、キャリアアップの選択肢もたくさんあります。ただ自分の希望を言うだけではなくて、『実現に向けて何をすればいいと思いますか』という投げかけをくれるので、自分の成長を真剣に考えることができます」(青木さん)
海外スタッフが魅力を感じる会社にしたい!
ブックオフグループがアメリカに店舗展開するBOOKOFF USAで、エリアマネージャーを務める梅澤歩さん。
今後チャレンジしたいのは、2033年までの目標である「全米100店舗」に向けた現地店長と駐在員の育成だと言います。
「アメリカでは転職が当たり前の文化。ずっと働いてもらうのが理想ですが、そうでなくても『キャリア形成のためにブックオフで働きたい!』とたくさんの人に思ってもらえるような会社にしたいですね」(梅澤さん)
社員のチャレンジを全力で応援するブックオフ
以上、ブックオフ社員の「今後チャレンジしたいこと」を紹介してきました。
社員一人ひとりが夢を叶え、充実した人生を歩むことを大切にしているブックオフ。「やりたいこと」を支援して形にする企業文化や体制が整っているため、情熱を持って発信・行動すれば、仲間が実現をサポートしてくれるはずです。
入社して最初にめざすのは、店長・主任として店舗・サービスをつくりあげること。お客様はもちろん、仲間たちが気持ちよく働ける環境、失敗を恐れずチャレンジできる環境をつくり、関わるすべての人に「楽しく豊かな生活」を提供するのがミッションです。
研修やキャリアアップ制度、サポート体制が充実しており「何にチャレンジするか」が明確な状態で、着実に成長を実感できます。
「チャレンジ精神をもって日々の仕事に取り組みたい」「お互いの夢を支援し合える仲間が欲しい」という人は、ぜひブックオフの採用サイトをチェックしてみてください。