事業ミッション「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」の実現をめざして、リユースを軸に成長をつづけるブックオフ。お客様に最高のリユース体験を提供するために、商材拡張やサービスの改善に注力しています。
本記事ではそんなブックオフでの仕事に興味がある就活生に向けて、リユース業界で働く「おもしろさ」と「やりがい」を解説。ブックオフで「実現できる未来」を紹介します。
お客様から感謝される
リユースは、お客様と直接接するなかで「ありがとう」の言葉を耳にする機会が多い仕事です。
一般的な販売業のような、店舗で購入を検討されているお客様とのやり取りはもちろん、買取時のコミュニケーションも大事な役割。査定内容に納得いただくためには、丁寧でわかりやすい説明と、誠実な態度が重要になるケースも少なくありません。
とくに高価な品物や思い入れのある品物をお持ちいただく場合には、お客様との信頼関係の構築が不可欠。「◯◯さんにお願いしてよかった」と感謝されたり、リピーターになってくださったりと、コミュニケーションの密度も濃いものになります。
また、対面でお話をする以外の場面でもお客様の気持ちに寄り添う姿勢は大切です。ニーズに適した店舗づくりやサービスが売上に直結するため、やりがいの大きな仕事といえるでしょう。
チームプレーのおもしろさ
リユース業界は、さまざまな役職や専門性を持つ人たちのチームプレーによって成り立っている業界です。
店舗では売上・仕入・利益など、具体的な目標が掲げられるシチュエーションも多く、現場の士気が高いのも特徴。仲間と連携しながら目標に向かって挑戦するプロセスは、リユース事業の醍醐味のひとつといえるでしょう。
大変なことも目標達成の喜びも、仲間と分かち合いながら、個人として成長することができます。
自分の知識・経験が活かせる
取り扱い商品が多岐にわたるリユース業界は、自分の得意分野を仕事に活かしやすいのも魅力。
好きなものの知識や趣味などの経験が、売場づくりや接客、鑑定スキルにつながります。また、買取の現場では希少性の高い品物に巡り合う機会も少なくありません。
総合職タイプだけでなく、特定の商材に特化したスペシャリストも活躍できる業界のため、「好き」や「得意」をさらに究めることができるでしょう。
社会貢献につながる
不用品を買い取ってメンテナンスを施すことで再使用・再利用を促すリユース事業は、資源の無駄遣いや廃棄物・CO2の削減に直結するビジネスモデルです。
「不用品が換金できる」「モノが安く手に入る」という経済合理性の高さから、ユーザー側のメリットが大きいのも特徴。
サービスの利便性を高めることが「環境問題の解決」と「お客様の笑顔」にダイレクトにつながります。そのため社会への貢献を日々実感でき、仕事の意義ややりがいを得やすい業界といえるでしょう。
将来性・成長性が高い
不況に強いリユース業界は、2009年から14年連続で市場を拡大している成長性の高い領域です。市場規模は2023年に3.1兆円を突破しました。
今後はオンラインサービスとの連携やDX推進、「USED IN JAPAN」の海外人気などが追い風となり、さらなる成長が期待されています。
2030年には4兆円の大台に乗るという予測もあり、将来性は抜群。採用や昇給・昇格も活性化しており、中長期的に安定して働ける基盤のある業界です。
サービスの拡充や新たなビジネスモデル・事業の展開など、攻めの姿勢が取りやすいのも魅力的なポイントでしょう。未知のアイデアや取り組みに果敢に挑戦できるため、意欲的に業界・会社の成長に携われます。
ブックオフで実現できる未来
リユース業界のリーディングカンパニーをめざすブックオフは、現場スタッフのアイデアと熱意によって進化をつづける会社です。
各店舗の地域に根ざした店づくりや、トレーディングカードの対戦スペース導入、フェスやファッションショーの開催、自治体と連携したふるさとブックオフの展開、オリジナルプラスチック資材の製造・販売など、社員発の取り組みは枚挙にいとまがありません。
「こういうことがしたい!」という仲間の情熱と発信を、社員全員で応援するのがブックオフのカルチャー。現場ではお客様の多様なニーズや、各スタッフの価値観を理解しながら、幅広い視野を持ってサービスとチームのあり方を考えられる人が活躍しています。
そんなブックオフが何よりも大切にしているのが、社員一人ひとりが夢を叶え、充実した人生を歩むこと。成長のための最大の財産である従業員を「人財」と呼び、働きやすい環境づくりや能力開発・自己実現のためのサポートに取り組んでいます。
「ブックオフといっしょにリユースの未来をつくりたい」「自分が好きと思えることを社内や社会に広げたい」「得意分野を伸ばして成長したい」という方は、ぜひブックオフの採用サイトをチェックしてみてください。