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動画でわかるブックオフ②「ブックオフがつなぐ日本とマレーシアの意外なカンケイ」

2024年12月4日

ブックオフの取り組み

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動画でわかるブックオフ」シリーズでは、公式Youtubeチャンネル「BOOKOFF GROUP HOLDINGS」からおすすめの動画をピックアップすることで、ブックオフのサステナブルな取り組みを紹介しています。

第2弾で取り上げるのは『「日本のすてない社会」を目指す、ブックオフの海外リユース店舗「Jalan Jalan Jalan」』。ブックオフがマレーシアなどを中心に展開する海外店舗「Jalan Jalan Jalan(JJJ)」の取り組みや、その意義についてわかりやすく解説している動画です。

本記事では動画の内容に加えて、ブックオフが実現を目指す循環型社会についてもレポートしていくので、ぜひチェックしてみてください。

ブックオフが創出した日本とマレーシアの意外な関係

SDGsの認知が広まったことで「モノを大切にして廃棄物や資源の無駄遣いを減らそう」という意識が高まっている昨今。不要になったモノを捨てることなく循環させる「リユース」も、SDGsの達成に重要な役割を果たしています。

しかし買い取ったモノが再販に至らなかったり、自治体・法人向けの仕組みが不足していたりと、使えるモノが捨てられてしまうケースはまだまだ少なくありません。

そんな不用品にまつわる問題を解決するための取り組みとして、動画で紹介しているのがブックオフグループの「JJJ」です。

2016年にマレーシアで1号店をオープンして以来、国内ではリユースできない商品を海外に発送することで必要としている人たちにお届けしています。

店名の「Jalan Jalan」にはマレー語で「ぶらぶらする」という意味があり、お客様に「日本を楽しんでほしい」という思いを込めました。約500坪の広大な売り場に海外人気の高いUsed in Japanの商品を豊富に陳列。毎日たくさんのお客様がカゴいっぱいのお買い物を楽しんでいます。

年間の利用者数は動画公開時の123万人から、現在は144万人に増加しており、2023年には約3,500トンの商品が日本で捨てられることなく循環されました。

また現地での雇用を推進しているのもブックオフの海外事業の特徴です。現地の文化・価値観を尊重しつつ仕事のノウハウを伝授することで、ひとりひとりがキャリアパスを描けるようにサポート。雇用は400名以上にも及び、スタッフからは「Jalan Jalan Japanで働けてよかった」という声が挙がっています。

ブックオフの人と仕事がわかるサイト ブックオフをたちよみ!
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