「ブックオフをたちよみ!」は、「ブックオフのことを、もっと知っていただきたい」という想いから生まれたWebサイトです。
ブックオフを身近に感じる記事を、本を立ち読みするような気軽さでお楽しみいただくことができます。
本記事ではそんな「ブックオフをたちよみ!」の社内報コンテンツをご紹介するコーナー「BOOKOFF LIFE」から、「採用担当者に聞いてみた! ブックオフって、どんな会社ですか?」をピックアップ。仙台支社の採用担当でもある福庭万祐子さんのインタビュー記事をご紹介します。
ブックオフへの就職に興味がある!採用担当者の人柄や想いが知りたい!という方はぜひチェックしてみてくださいね。
仙台支社の採用担当・福庭万祐子さん
子どもの頃から本好きで、ブックオフをよく利用していたという福庭万祐子さん。就職活動では、「うまくいかなかったら辞めればいい。でも3年は続けよう」という覚悟で、ブックオフにエントリーしたそうです。
ブックオフに入社したあとは、店長・エリアマネージャー・研修講師を経て、仙台支社で業務支援を行うことに。採用担当としては、新卒・キャリア採用から、パート・アルバイトの社員登用まで多岐にわたります。
また「会社の魅力をたくさんの人に知ってもらいたい」という想いから、ラジオ番組に出演したり、遺品整理にまつわるセミナーを開講したりと、さまざま活動に奔走しています。
「結局すっかりブックオフの楽しさに魅せられてしまって、3年どころか20年経ってしまった(笑)」(福庭さん)
キャリアを積む過程で、2回の出産を経験。産休や育休から戻った後の環境の変化に戸惑い、ときには孤独も感じたという福庭さん。「似たような境遇の人の助けになりたい」という想いから、社内で女性社員が悩みを相談しあえる「オンラインママ会」を主催しました。
このように、思いついたアイデアをどんどん実行させてもらえるのは、「挑戦すれば成功・失敗という経験値を得られる」「失敗してもいいから挑戦しよう」という社風があるからなのだとか。
「上司のみなさんが『そんなのダメ』と頭ごなしに否定せず『面白そうだね、やってみようよ!』と言ってくれるんです」(福庭さん)
ブックオフは多様性を尊重する会社
ブックオフの「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションに、強く賛同しているという福庭さん。
「ブックオフを好きな理由のひとつが、サステナブルな事業活動やイベントを行って社会貢献することで、100年後も世の中から必要とされる会社になろうとしているところです」(福庭さん)
また、ブックオフではSDGsの8番目「働きがいも経済成長も」を達成するために、社内ではダイバーシティを推進。女性社員のキャリア形成を支援したり、障がい者雇用に取り組んだりと、多様性を尊重した人財の雇用・育成を進めています。
福庭さんは、ライフステージの変化を経験しながらも、楽しみながら長く働くことができている、とブックオフでの20年を振り返ります。自身がロールモデルとなりながら、会社の魅力を広めることで「ブックオフで働きたい」と思う人を増やしていきたいと熱意を語ってくれました。
「将来、息子に『ブックオフは人気企業だから入社できるかわからないけど、頑張ってね』と言うのが夢です(笑)」(福庭さん)
「ブックオフをたちよみ!」本編では、福庭さんのこれまでの取り組みや、ブックオフの風土についてより詳細に紹介されています。またブックオフの社風や、働く先輩たちの体験談にフォーカスした記事も豊富に取り揃えているので、ブックオフの仕事に興味があるという方はぜひ「ブックオフをたちよみ!」もチェックしてみてくださいね。