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ブックオフでできる身近な社会貢献 不要なモノを売って寄付できるって、知ってた?

2024年5月17日

ブックオフのお仕事

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「多くの人に楽しく豊かな生活を提供する」というミッションを達成するために、リユース店舗の展開にとどまらない幅広い取り組みを実践するブックオフ。

たとえば「キモチと。」は、お客様が本・CDなどを売ることで発生したお金を賛同する活動の支援に寄付できる、社会貢献性の高いプロジェクトです。

本記事ではそんな「キモチと。」の仕組みや、実際に寄付を募っている具体的なプログラムについてくわしく紹介していきます。ブックオフのサステナブルな社会を実現するための取り組みに興味があるという人は、ぜひチェックしてみてください。

ブックオフの「キモチと。」のコンセプト

モノをキモチに変えるクラウドファンディング「キモチと。」は、「捨てたくない」「せっかくなら」からはじまる新しい応援のカタチ。本・CD・DVD・ゲームなどの不用品をお売りいただくことで、その買取金額全額をお客様が指定したプログラムに寄付します。

お品物はブックオフの宅配買取サービスを活用して、配送ドライバーが送料無料で集荷。企画者様にプログラムの掲載費用や手数料や物品対応などの負担がかからないのも、ブックオフならではです。

「応援したい」「がんばってほしい」と思う団体があっても、実際に行動するのはなかなか難しいもの。しかし「キモチと。」なら、リユースを通して手軽に・気軽に社会貢献活動に参加することが可能です。

2024年5月時点で、累計応援金額は4億5000万円を突破。これまでに100以上のプログラムを応援・支援してきました。SDGsの17「パートナーシップで目標を達成しよう」をはじめとする、さまざまな目標の達成に貢献しています。

「キモチと。」で現在募集中のプログラム

現在、寄付を募っているプログラムとしては、たとえば「付き添い生活応援パック無償提供」が挙げられます。付き添い生活応援パックは食品・衛生用品・生活用品などを詰め合わせた支援物資。本プログラムでは3,000円ごとに1箱の付き添いパックが、全国の小児病棟で付き添うお母さん・お父さんに提供されます。

一方、神奈川県が「住みやすい街」を目指して実施するのは「かながわキンタロウ☆ブックキフ」です。児童相談所の子供たちにスポーツ用具を購入するための支援など、教育・福祉・文化・ペットといった14の基金等で寄付を募集しています。

山形市の「地球温暖化対策の推進〜みんなで創る豊かな自然と笑顔輝くまち~」は、地球の豊かな環境を次世代につなぐためのプログラム。公共交通機関やシェアサイクルの普及、森林の保全・育成など、市民1人1人の取り組みを推進することで、脱炭素につながる豊かな暮らしを実現します。

パレスチナ・ガザ緊急支援」は、2023年10月7日以降、イスラエルとパレスチナの衝突により困難を極めるガザ地区の人々に、医療活動や医療物資・モバイルマネーなどを支援するプログラムです。

キモチと。」ではほかにも石川県能登半島沖への災害緊急支援プロジェクトや、2024年4月3日に発生した台湾地震の緊急支援などの寄付を募集中。被災地支援のための取り組みを、積極的に応援しています。

ブックオフが目指すサステナブルな社会

ブックオフでは「キモチと。」以外にも、「おかたづけ事業」「CDプラリサイクル事業」「温室効果ガスの排出削減」「教育支援プログラム」「女性社員のキャリア形成支援」「障がい者雇用」など、社会貢献性の高いさまざまな事業を展開しています。

もちろん中核事業であるリユース業も、モノの寿命を延ばすことで廃棄物や資源の無駄遣いを減らすサステナブルな取り組みです。

長年のリユース事業によって蓄積した知見を活かし、循環型社会の推進をリード。モノだけでなく、お客様、社員、社員の家族、そして関わる全ての人の「笑顔」と「幸せ」も循環させています。

ブックオフと一緒に笑顔あふれる持続的な社会の実現を目指したい」という人は、ぜひ採用サイトをチェックしてみてください。ブックオフでは、失敗を恐れず、新しいアイデアを発信し、チャレンジし続ける人財をお待ちしています。

ブックオフの人と仕事がわかるサイト ブックオフをたちよみ!
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